Incoming Webhooks を使って Typetalk にメッセージを投稿する
Typetalk のボットから Incoming Webhooks を利用できます。これにより外部にあるツール、サービス、アプリの情報を Typetalk に投稿し連携できます。
誰がこの機能を利用できますか?管理者と一般ユーザーが Incoming Webhook 機能を利用できます。
Incoming Webhook を有効にする
- Incoming Webhook を使ってメッセージを投稿したいトピックの右上にある [•••] を選択し、「トピック設定」を開きます。
- 「ボット」タブを開き、「新規追加」ボタンを選択します。
- 「ボット ID」「ボット名」を入力し、「作成」ボタンを選択します。
ボットを作成すると Typetalk Token および投稿する URL が発行されます。これらを使うことで Incoming Webhook を利用できます。
Typetalk Token
Typetalk API を利用するときに必要になるトークンキーです。
メッセージの取得と投稿の URL
特定のトピックに投稿するときに必要な URL です。
Incoming Webhook フォーマット
Typetalk に投稿するリクエストのフォーマットについては Typetalk Developer API を参照してください。
メッセージ制限
メッセージの文字数は最大 4,000 文字です。長いメッセージは分割することを検討してください。投稿時に replyTo パラメーターに親メッセージ ID を指定することで、メッセージをスレッドにまとめることもできます。