ボット一覧をエクスポートする
組織が利用しているボット一覧をエクスポートすることで、管理者は組織で利用しているボットを把握し、メンバーにボットの整理を促せます。管理者が参加していないトピックもエクスポート対象になりますが、トークンは含まれません。この機能はすべてのプランで利用できます。
ノート 管理者が利用できます
エクスポートする
以下の手順でボットのデータをエクスポートできます。
- Typetalk 左下にある設定パネルを開きます。
- 組織管理カテゴリにあるエクスポートをクリックします。
- ボットエクスポート列のエクスポートをクリックし、「エクスポートを開始」をクリックします。
エクスポートの準備が完了したらダウンロードが開始されます。
エクスポートファイルのフォーマット
エクスポートするデータはひとつの CSV ファイルで構成されています。
列 | 説明 |
トピック ID | トピックを識別する ID |
トピック名 | トピックにつけた名前 |
ボット作成者 ID | ボット作成者のユニーク ID |
ボット作成者名 | ボット作成者の名前 |
ボット作成者ヌーラボ ID | ボット作成者を識別するシステム内部のID |
ボット ID (name) | ボットを識別する ID |
ボット名(full name) | ボットにつけた名前 |
ボット概要 | ボットに入力した概要 |
ボット URL | ボット設定画面にアクセスするための URL |
API スコープ | ボットが利用するスコープ(topic.post, topic.read) |
Outgoing Webhook 種別 | Outgoing Webhook の種別(メンション、すべて) |
Outgoing Webhook URL | 対象メッセージが投稿されたときに Typetalk から HTTP リクエストが送信される URL |
ボット作成日時 | ボットを作成した日時 |
ボット最終実行日時 | ボットを最後に実行した日時 |
ほかのデータをエクスポートする
これ以外にも以下のデータエクスポートの機能があります。
管理者向け
一般ユーザー向け