アクセス制限とはなんですか?
アクセス制限機能を使用することで、アクセス可能なIPアドレスを組織ごとに設定できます。アクセス制限機能を使用するにはアクセスを許可するIPアドレスを登録する必要があります。登録方法は下記となります。
設定アイコンをクリックし、組織管理メニューの「アクセス制限」ページを開いてください。アクセス制限ページにて2種類の方法でIPアドレスを登録できます。
入力フォームで登録する
アクセスを許可するIPアドレスとメモ(任意)を入力し、「保存する」ボタンを押すことで登録いただけます。登録した情報を削除する場合は右列にあるマイナスアイコンをクリックして「保存する」ボタンを押してください。
CSVをアップロードして登録する
アクセスを許可するIPアドレスとメモ(任意)を記載したCSVを作成し、「オプションを開く」をクリックしてオプション欄を開き、「リストをアップロード (.CSV)」をクリックしてください。なお、CSVをアップロードした場合、既存の登録IPアドレスはCSVの内容によって上書きされます。
CSVのフォーマットの確認のために、サンプルCSVをダウンロードいただけます。
サンプルCSV
列 | 説明 |
IPアドレス | IPアドレス。サブネットも指定可能です。 |
メモ | メモ(例:福岡支社、田中自宅) |