組織に招待したユーザーを Typetalk で有効にする
新しいユーザーが組織に招待されても Typetalk をすぐに使えるようになりません。
組織に招待したユーザーが Typetalk を使えるようにするには、 Typetalk のメンバー管理ページに移動しユーザーを「有効」状態にしてください。詳しくは組織のメンバーを管理するを参照ください。
組織に招待したら有効状態にする
なお以下の場合においてユーザーを組織に招待すると、すぐに Typetalk を利用できる状態になります。
トピック設定ページから新しいユーザーを招待する
組織管理者はトピック設定ページからメールアドレスを使用してユーザーを新規に招待することができます。トピック招待後にユーザーは有効になり Typetalk にアクセスしてトピックに参加できます。
メンバー管理画面で「新規ユーザーを標準で有効にする」を有効にする
メンバー管理ページの一番下に「新規ユーザーを標準で有効にする」という設定があります。この設定を有効にすると、組織に招待されたすべてのユーザーが自動的に有効になり Typetalk にアクセスできるようになります。組織が Typetalk だけを使っている場合に、ユーザーの有効化作業を省くことができます。
Typetalk 以外にもヌーラボの他のサービス(Backlog/Cacoo)を利用している場合、意図しないユーザーが利用可能状態になるかもしれません。そのため有効にする前に問題がないか確認をしてください。
管理者に利用を申請する
無効化されたユーザーは、あなたの組織の Typetalk にアクセスできません。しかし、ユーザーが組織のメンバーである場合はアクセスできなかったときに表示されるエラーページから「利用を申請する」ボタンをクリックすることで管理者に利用を申請することができます。
管理者はメールで利用許可の申請を受け取ります。管理者はメンバー管理ページに移動し、利用を申請したユーザーを有効化することができます。有効化されると、申請したユーザーに Typetalk の利用が許可されたことを通知するメールが送信されます。